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辰年の年頭に [季節の話]

あけまして、おめでとうございます。

2012年、辰年、21世紀になってもう一回りしてしまいました。
月日が巡るのはなんて早いんでしょう・・・。
IMG_0410圧縮.jpg
辰年にちなんで、八百津の「芦渡組だんじり」の天井図です。爪3本の龍です。
だんじりには、いたるところに龍の装飾が施されています。
「川の祭り」に「水を司る龍神」を奉っているんでしょうか。。。

我が家がお世話になる、大仙寺の本山「妙心寺」の法堂にも、
有名な狩野探幽の「雲龍図」があります。

なぜ、天井に龍なのか?公式HPによると、

「龍が仏法護持の神将の一つとして重んじられてきたことによります。

法堂はその寺院の住持が仏に代わって仏教の要諦を説き示す場として
七堂伽藍の中で最も重きを置かれた建築で、
龍はそこを守護する役割を果たしていることになります。

また、龍が雲を呼び雨を降らすといわれることから、
法堂に法の雨(法雨)を降らせるために描かれたり、
同じ理由で火災より守ってくれるために描かれるのだという説もあります。」
とのこと。

木造建築と、火災・地震・雷など災害が多い日本の、
一種の「火災避け」の信仰ですね。
農家の場合は、豊作を祈っての雨乞い信仰につながるようです。
「龍」は恵みの雨をもたらしてくれるんですね。

辰年の本年は、「龍」に見守られ、
「昇り龍」の如く、龍が大空を舞い上がり、
全ての人々に限りなき福寿と幸せをもたらしてくれるよう願って止みません。

今年も、よろしくお願いします。



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