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ステンドグラスをあしらった建具と照明 [家の話]

10月3日~6日に、ガラス工房作品展が、可児市文化総合センター(アーラ)で開かれました。
ステンドグラス作品89点、吹きガラス作品59点、トンボ玉作品42点が展示されました。
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恒例のように、うちの工房母さんも2点出品しました。
竹をモチーフとした建具の明かり取りとランプシェードです。
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お施主様にプレゼントさせていただいたり、複数の場合はお値打ちに販売させていただいています。
最近は、たくさんのご注文をいただき、お客様に少々お待ちいただいてる状況で、工房に日々向かっています。
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古民家のリフォーム [家の話]

今回は、大正15年に普請された築87年の古民家の改修を紹介します。
神戸町で今月竣工したおすまいです。

屋根はいぶし瓦、外壁は左官漆喰仕上げで腰は桧板です。
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こちらは玄関。
床材は桧板で、正面に格子建具を配します。
桧一枚板天板の下足入れを造りつけました。
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こちらはダイニング。
床材は45mm厚みの杉板。天井は既存表しの踏み天井です。
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こちらはキッチン。
システムキッチンの背後に食器棚を造りつけました。
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子供室は梁表しの勾配天井です。
お施主様は梁にブランコやハンモッグを吊り下げるのが楽しみだそうです。
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控室もシックな感じに仕上がりました。
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お施主様のおすまいを大切にする気持ちをひしひしと感じながら、仕事をさせていただきました。
このおすまいは、また何世代にも渡って使われていくことでしょう。
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木の家竣工 [家の話]

久しぶりのブログ更新です。

今回は、少し前に土岐市に竣工したおすまいを紹介します。
木造土壁の2階建て。
屋根は和瓦で、4寸垂木で組み上げた通気層を持つ2重構造です。
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大黒柱は弊社の天然林で伐採し、製材しました。
その他の構造材も近隣の山で伐採した木材を使用しました。
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こちらは玄関。
豆砂利洗い出し仕上げの土間に、桧一枚板天板の下足入れを造りつけました。
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こちらはLDK。
床材は45mm厚みの杉板。壁は左官漆喰仕上げの腰に赤みの赤身の杉板を用いました。
一角の畳スペースに堀こたつを設け、キッチンはリビングを見渡せるように配置しました。
薪ストーブも魅力的です。
建具には、お施主様がご希望の桔梗をモチーフにしたステンドグラスを製作し、組み込みました。
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こちらは和室。
有機畳表に、壁は珪藻聚楽。天井は無垢杉板の竿縁です。
建具は赤身の杉板の縦格子ガラス入り。
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寝室や子供室にも45mm厚みの杉板床材を用い、壁は漆喰、腰板。天井は小屋見せ表しです。
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そして子供室には、ガラスに描かれたお子様の絵を組み込んだ建具を造りました。
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2階の書斎スペースには栃一枚板のカウンターと壁付きの本棚を造りつけました。
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洗面脱衣室は、桧の床板に、壁と天井はさわら板を用いました。
広めのトイレには、高野槇一枚板の手洗いカウンターを造りつけました。
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素敵な木の家が完成しました。
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家具です。 [家の話]

リフォーム工事の終盤、家具の配置を思案しながら・・・
「こんな食器棚がほしい~」とお施主様から手渡されたポンチ絵がこちら。
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「ここに電子レンジをおいて~いつも使うお茶碗はここで~
この引き出しはこの器をいれて~だからこの寸法よ~」などなど。
必要な寸法がかかれています。

任せてください!
壁板や窓枠と同じ材料を使って、大工さんの手にかかると・・・
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同じように、こちらは下駄箱。
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ピッタリの寸法で、でき上がりました!
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建前です! [家の話]

今週末、8月11日(土)~13日(月)の3日間、
土岐市で建前です!
只今、着々と準備中。
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少し大きめの、純和風のお宅です。
「本屋普請」ですよ!
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八百津の山で伐採した大黒柱(→こちら)がたちます。

見学ご希望の方、岡崎製材所までご連絡ください。
詳しくご案内します。

目印は、この足場用の看板です・・・

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子供部屋のドア [家の話]

子供部屋のドアを取り替えました。

我が家の子供部屋です。
もともと、倉庫に眠っていた理由あり・・・の既製品ドアをつけていました。
だから、入り口と収納と、色が違う、大きさが違う、材質が違う、違う、違う。。。

いくら子供部屋とはいえ、やっぱり気になる。。。
7年目に、やっと・・・木のドアに取り替えました。
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ドアの框も鏡板も、杉です。
壁板も、杉です。
框は柾目。鏡板は板目。壁は板目の節有です。
同じ杉でも、節の有無、板目と柾目で全然違います。お値段もそれなりに・・・。

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ガラスは、「フュージング」です。
柄に合わせて切った色ガラスを重ねて焼きます。
すると、ガラスがとろ~っと溶けて、くっついて、一枚の絵になります。

よ~く見ると、トトロのひげが・・・溶ける前にあっちのほ~うへ、飛んでしまいました。。。

ステンドグラスとは、またちょっと違う風合いになります。(→ステンドグラス
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中部建築賞 [家の話]

「池の見える家」が中部建築賞に入選!
先日、名鉄グランドホテルで行われた表彰式に出席しました。
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表彰状とプレートをいただきました。
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大きな建物の入り口でよく見かけるプレートがうちにもやってきましたよ~
確かに他の出席者は、竹中工務店、鹿島建設、大成建設、鴻池組などなど。
ちょっと誇らしげな一日でした。

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築102年の古民家 [家の話]

岐阜県下呂市萩原町にある築102年の古民家「須賀家住宅」です。
国の登録文化財です。
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先週末、30、31日に公開されるとの新聞記事を見て、早速行ってきました。

「益田(ました)造り」というのだそうです。
勾配のゆるい大きな屋根が特徴的な、背の低い2階建てです。
この地方は「益田風」と呼ばれる強い北風が吹くのだそうで、
その風を上手に受け流すために、南北方向に大きな屋根が架かっているとのこと。
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玄関も、強い風にあおられる雨をよけるために、外壁より奥に入っています。
風土に適応した建物の形をしています。
家とは、こうあるべきです。
よく考えられています。

手入れの行き届いたすばらしい建物です。
中にはオーナーさんが収集された骨董品が品良く飾ってありました。
建物も骨董品もすばらしくて、見とれてしまいました。

一番印象に残ったのは、これ。
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蔵の戸が座卓になっています。
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高さを揃えた木の上にトンとのっているだけですが、
さすが蔵の戸、ビクともしません。
重厚な座卓です。
うちもやってみようかなぁ・・・(→蔵の戸

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完成見学会のご案内 [家の話]

今週末、8/7(土)、8(日)に完成見学会を開催します。

詳しくは、↓
完成見学会ちらし
ぜひ、お出かけください。



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お屋敷拝見 [家の話]

岐阜県垂井町にある“お屋敷”を見せていただきました。
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広い工場の一角にあります。
昭和45年に竣工した170坪の数奇屋建築で、棟梁の腕も超一流、材料も超一流、
贅の限りを尽くした建物です。

座敷や茶室など、和室だけでも10室あって、それぞれにとても凝った意匠です。
この部屋は、さび丸太を組んだ天井に、竹の長押。
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丸いものばかりが揃えてあります。

こちらは二間続きの和室です。
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長押は京都北山杉で、面皮といって、四角ではなく丸太の角を少し残してあります。
欄間には、刀の鍔がはめ込んであって、こちらから見ると杉板ですが、反対側は桐板です。
天井は・・・もうびっくり!
長さ三間半(約7㍍)の春日杉板が、まさに二間続きになっています。

これは、屋久杉でできた食器棚。
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食堂や応接室などの洋室にも、これでもか!というほど、銘木が使ってあります。

これは・・・茶室の壁にかかっている照明です。
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オリジナルだそうで、薄い板を幾重にも重ねて・・・少しずつずらして・・・中に電球が入っています。
天井は、春日杉の板が藤で縫ってあります。
チクチクと針で縫ったように・・・なっています。

どの部屋を見ても、ただただ驚くばかりで・・・すばらしいお屋敷でした。
竣工当時は会社の会長宅だったそうですが、
主は既に亡く、「迎賓館」と表札がかかっていました。
大きな会社でも、お屋敷をこのまま維持するのは、大変なことのようで、
一般に公開して活用する道を模索中とのことでした。

これだけの建物は、もう造ることができないのでは・・・
ぜひ、このまま後世に残していただきたいです。

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